本日3月27日はさくらの日。3×9(さくら)=27の語呂合せと、七十二候のひとつ「桜始開」が重なる時期であることから、制定されたそうです。
当店4Fのカフェ&コミュニティースペースSHISEIDO THE TABLESにも、桜の季節を楽しむグッズが並びました。
ペーパーアクセサリー(AYUKO HISHIKAWA)
山梨県の和紙メーカー「大直」とニューヨークを拠点にするハットデザイナー「ヒシカワアユコ」とのコラボレーションから生まれたアクセサリーは、水に濡れても破れない新素材和紙を使って作られています。和紙製ならではの軽やかで繊細な質感と華やかさのあるデザインが魅力。春らしい桜色のイヤリング、ピアス、ブローチが揃いました。
Sola cube(ウサギノネドコ)
自然が生み出した美しい瞬間をとらえて、知性と感性を刺激する透明のアクリルキューブに込めました。子供にとっては知性と感性を刺激する立体図鑑として。大人にとっては生活を彩るインテリアやギフトとして。小さなアクリルに一輪の小さな春を潜ませて。
パスケース(SIWA × URUSHI)
日本の伝統産業である「漆」と「和紙」を融合したSIWA×URUSHI。「和紙」と「漆」の持つ手触り感、素材強度。日本独自の技術を世界中の人々のくらしの中に。ポップで繊細なデザインが、今に生きる伝統となって日常に寄り添います。
まめも 遠山櫻(裏具)
裏具は「嬉ぐ」という古語からつけられた名前。嬉しい気持ちを大切なひとに伝えたい、贈りたいとき、その気持ちをつなぐ道具を創ってゆきたいという想いが込められています。そんな「裏具」の「まめも」は、二百枚つづりの小さなメモ帳。気になったことや思いついたことを書き留めたり、ミニ便箋として。この季節に合わせた桜のモチーフをご用意しました。
Dido Moriyama: Ango( 坂口安吾×森山大道 bookshop M)
坂口安吾の名作「桜の森の満開の下」と森山大道が撮り下ろした桜の写真が、造本家の町口覚によって新たな作品として完成。まるで一篇の美しい映画のような書物。森山大道のサイン入り限定版。
【お問い合わせ】4F SHISEIDO THE TABLES 03-3571-1420