パウダータイプ?ペンシルタイプ?意外な隠れ人気アイテムも。|SHISEIDO THE STOREスタッフ愛用のアイブロウ
マスクメイクでも印象を大きく左右する眉。
パウダータイプやペンシルタイプ、ビューティーのスペシャリスト、SHISEIDO THE STOREのスタッフは、資生堂のさまざまなブランドの中でどのようなアイテムを使っているのでしょうか?愛用のアイブロウを聞きました。
Q:アイブロウ、お気に入りのアイテムは?
愛用しているスタッフが多かったのは、カラーチェンジから毛量調整まで自在のアイブローパレット「マキアージュ アイブロースタイリング 3D」。立体ファイバー・印象チェンジカラー・彫深パウダー・眉尻すっきりパウダーの4つの効果で、どんな眉も、ふんわり立体感のある美形な眉へ仕上がります。
続いて多かったのは、ペンシルとパウダーがひとつになった「SHISEIDOブロウインクトリオ」。描く、ぼかす、なじませる。ペンシルとパウダー2つの質感と付属のブラシで、自然な美しい眉に。
また、年齢問わず思いのほか愛用者が多かったのは、「プリオール 美眉ペン」。美眉が1日中続くリキッドタイプのアイブロウは、薄くまばらな眉が悩み、というスタッフに人気のようでした。
そのほか、眉マスカラや、アイシャドウをアイブロウパウダーがわりに使う、複数アイテムをかけあわせて使う、ブラシにこだわる、というスタッフも。
スタッフ人気No.1:マキアージュ アイブロースタイリング 3D
「アイブロウのパレットでブラシがついているので、色、濃さの調整がしやすい。描きすぎている感じがなく、自然に仕上がります。眉の毛の量が多い方、濃く描きすぎてしまう方にオススメ。」
「レッドブラウン系の60 ロゼブラウンを愛用中。パレット右端の立体ファイバーが、毛量の足りないところを自然にカバー。中央2色の印象チェンジカラーが髪の色ともマッチして立体感のある眉が簡単に完成!深彫パウダーはシェーディングとしても使える優れものです。しかもパウダーなのに落ちにくい!眉ガイドフィルム付きなので、初心者さんにも安心です。」
「繊維入りのパウダーで、簡単に今っぽい作り込みすぎない眉毛が簡単に完成。濃淡のパウダーの量を調節すれば、少しキリッとした眉も描けて、気分でメイクを変えたい時に便利。ノーズシャドウもさりげない発色ですが、入れるのと入れてないのとでは目周りの立体感が全然違います。ロングラスティングでコスパも◎。」
「マスクの時はパウダーだけで描きます。濃すぎず薄すぎず、程よくソフトに描け、目もとが柔らかく見えます。」
スタッフ人気No.2:SHISEIDOブロウインクトリオ
「03を使っています。ブラウンすぎず、ナチャラルな眉に仕上げてくれる、使いやすい色です。」
「ペンシルもパウダーもスクリューブラシも付いていてこれ一本で完成。スマートなサイズで、小さいカバンでの持ち運びにも便利。」
スタッフ人気No.3:プリオール 美眉ペン
「汗をかいても消えないところが好き。暑い時期や運動をする時でも、眉が消える心配なし。筆を立てれば細く1本1本描くことができるので眉頭や眉尻も簡単に。」
「まばらな眉毛の描き足しに。これで『偽眉毛』を作った後にパウダーを重ねると、自然に仕上がります」
その他:その他のアイテム
マキアージュ ダブルブロークリエーター
「木の葉型(断面)のペンシル形状がポイント。横に滑らせながら描くと太く、縦に描くと細く描けます。時間が経ってもうすれにくく、朝眉を描いてからほぼ化粧直しなしでOK!」
SHISEIDO エッセンシャリストアイパレット
「05をアイブロウパウダーとして。ブラウンの色味を混ぜ合わせながら、ふんわり描いたり、キリッと描いたり。もちろん本来のアイシャドウとしても使える、万能パレットです。」
「アイブロウペンシルで形を整えたあと、03の1番右のブラウンをブラシで眉全体になじませて使用しています。ふんわりと軽い印象に仕上がるのでお気に入り。」
マキアージュ アイブローカラーワックス
「ヘアカラーに合わせて、55のナチュラルブラウンを使用しています。眉色を整えながら、毛流れをセット&キープ!」
プリオール 美リフトアイブロー
「なぎなた状の太めの芯で、細くも太くも描きやすい!ポンポンおくように触れるだけで自然な眉が描けます。」
マキアージュ ラスティングフォギーブロウEX
「もともと眉がしっかりあるので、ところどころある隙間を自然にふわっと埋めるように使います。柔らかめの芯が、眉毛の根元に絡むように描けます。」
その他:複数アイテム使用派
「眉毛が薄くて生え方もまばらなので、毛が無い部分に『プリオール 美眉ペン』で毛を1本1本描き足すように描いたあと、『SHISEIDO ブロウインクトリオ』のパウダーを乗せ、スクリューブラシの部分で整えると自然な眉に仕上がります。」
その他:ブラシこだわり派
「まず『資生堂 シュエトゥールズ ブロー&アイラッシュブラシ』のスクリューで眉の毛流れを整えます。眉を綺麗に描くために、はずせないステップです。
続いて、パウダーがグラデーションになっていて濃淡がつけやすい『マキアージュ アイブロースタイリング 3D』50ナチュラルブラウンで、『資生堂 シュエトゥールズ ブロー&ラインブラシ』」を使って眉の形を描きます。ブラシが斜めカットになっていて、角度を変えながら使うと簡単に濃淡や線を描け、とても使いやすいです。
パウダーの後は、毛の薄いところや抜けている部分に『SHISEIDOブロウインクトリオ』(02or03)を使って描き足します。」