本物を日常へ─東京・銀座 資生堂のアール・ド・ヴィーヴル|A BEAUTIFUL JOURNEY Heritage Zone SEASON1展示中
SHISEIDO THE STOREでは、資生堂150周年スペシャルイベント「A BEAUTIFUL JOURNEY」を開催しております。
美しく豊かな人生を求める人々のために。
1872年の創業以来、資生堂はいつの時代もさまざまな形で美との出会いをお届けしてきました。
製品やプロモーションツール、広告などに込められた、本物を日常に取り入れる生活美学「アール・ド・ヴィーヴル(Art de vivre)」。
1F ヘリテージゾーンのSEASON1では、「本物を日常へ─東京銀座・資生堂が届けたアール・ド・ヴィーヴル」をテーマに展示。生活美学を具現化したライフスタイルシーンやアーカイブ、かつての銀座の風景などを、時空を巡るようにお楽しみいただけます。
美を見つめる
化粧文化と切り離せない「鏡」は、資生堂の広告モチーフや花椿会(現在の花椿CLUB)の感謝品としても繰り返し登場し、時代の美を映し出してきました。鏡を見つめる所作の美しさ、また、日常に溶け込むアートとしての価値にも注目。鏡をのぞくことから、あなた自身の美を見つける旅が始まります。
美を贈る
贈りものを美しく演出する包装紙やギフトボックス、日常の中で交わされるポストカードなど。ささやかな小物の中にも、生活美学は息づいています。プロモーション用として作られた絵葉書や、広告媒体としてのマッチ箱には、時代の先端をゆく人の気品と自信にあふれた表情が描かれています。
美と出かける
毎日手にするもの、身につけるものにこそ、本物の美しさを。そんな美意識を感じさせるヴァニティケースや帯留め、手帳、化粧用具など。花椿会会員のために作られた感謝品の数々にも、銀座らしいエレガンスが宿ります。最先端のおしゃれを楽しむ人たちの、心ときめく外出シーンを彩った品々です。