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AMARC CHANNEL 大草直子さんと片岡千之助さんが体験「大切な人へ。香りの贈り物」

スタイリスト大草直子さんが主宰するメディア『AMARC』のYouTubeチャンネル、AMARC CHANNELにて、「大切な人へ。香りの贈り物」と題し、当店で開催中の「A BEAUTIFUL JORNEY」SEASON2~香りの芸術~や、セルジュ・ルタンスのフレグランスについてご紹介いただいています。

左:片岡千之助さん 右:大草直子さん

大切な人に、香りを贈る。

スタイリスト大草直子さんと歌舞伎俳優片岡千之助さんの、それぞれの大切な方のイメージをもとに、フレグランスの特別な知識を持つ当店のスタッフが、香り選びをお手伝い。
大切な人へ香りを贈る体験とは?そして、それぞれのイメージに合わせてご紹介した香りの中から、おふたりが選んだ香りは?
動画視聴者限定の特典もご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

動画の視聴はこちらから(YouTube)

左から:ロルフェリン[灰の乙女]、ラルリジューズ[修道女]、サンタルマジュスキュル[夢物語のサンダルウッド]、フェミニテデュボワ 30周年 リミテッドエディション[木のフェミニティ]

動画の中でご紹介している香り

■ロルフェリン[灰の乙女]
その香りは浮遊するベール。 父は木で、母は炎。 星屑のように優美で純粋。 けれどもやがて塵にまみれ、霞んでいく人生の軌跡。 それは記憶。 儚く繊細だが、しかし完全なもの。

[極めて優美なオリエンタルの香り]
インセンス、ムスク、カストリウム

■ラルリジューズ[修道女]
無垢な魂を尊び、それを守りたいと願う心は 冒涜への耐えがたい渇望に引き裂かれる。 雪のようなジャスミンの純白と、厳格な信仰心の漆黒よ。 善なるものの束縛から我らを解き放て。

[最も純粋で神秘的なオリエンタルフローラルの香り]
ジャスミン、インセンス、シベット

■サンタルマジュスキュル[夢物語のサンダルウッド]
少年の魂は、いつも教室の天窓を通り抜け、夢の国を漂う。 やがて先生の厳しい声が、彼をこの世界へと引き戻す―「ルタンス!」 ノートに流麗な飾り文字で綴られた、空、花、狼、お姫様…。 白檀の香りは甘くほろ苦く、遠い日の情景のように。

[シルキーでクリーミー、官能的な香り]
白檀(サンダルウッド)、カカオ、トルコのローズ

■フェミニテデュボワ 30周年 リミテッドエディション[木のフェミニティ]
それまでの「女性らしさ」は、あまりに丸く、柔らかで
ゆったりと流れる、朧げな曲線で描かれてきた。
しかし「フェミニテデュボワ」は違う。
Ma Famme!と呼びたくなるような
女性の化身なのだ。

<コンポジション:シダーウッド、プラム、ヴァイオレット>
印象:甘美、官能、樹脂

大草直子さんプロフィール

ファッションエディター・スタイリスト
1972 年生まれ 東京都出身。
大学卒業後、現・ハースト婦人画報社へ入社。雑誌の編集に携わった後、独立。現在は、ファッション誌、新聞、カタログを中心にエディトリアルやスタイリングをこなすかたわら、 トークイベントの出演や執筆業にも精力的に取り組む。
2019年4月には新しいメディア『AMARC(アマーク)』を立ち上げ、「私らしい」をもっと楽しく、もっと楽にするために。ファッション、ビューティ、生き方のレシピを毎日お届けしている。
近著『飽きる勇気』ほか、インスタグラムも人気。

片岡千之助さんプロフィール

2000年、東京生まれ。
祖父は人間国宝、片岡仁左衛門。
2004年、歌舞伎座にて4歳で初舞台を踏む。
幼稚園から大学まで青山学院に通い、学業と歌舞伎を両立しながら、数々の舞台に出演する。
2011年には仁左衛門と戦後初の祖父、孫での「連獅子」を実現させ、2012年、12歳から勉強会として自主公演「千之会」を主催するなど芸事への研鑽を積んでいる。
2017年にはペニンシュラ・パリにてああ歌舞伎舞踊を披露、また世界的写真家マリオテスティーノの被写体に抜擢されるなど、国内だけに留まらず、海外での活躍の場も広げようとしている。最近ではフランスの名門ブランド『カルティエ』腕時計パシャの国内アチバーに選ばれる。
歌舞伎役者としての主軸を大切にしながらも様々なことにチャレンジし表現者として邁進しようとしている。

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