資生堂の企業文化誌『花椿』連載の「SENSE ON THE TABLE」では、SHISEIDO THE TABELSの「応量器」を使い、さまざまなかたが食や料理をめぐるストーリーを語っています。

禅僧が修行中に使用することで知られている「応量器」。
SHISEIDO THE TABELSでは、日常の生活空間でも使いやすいようアレンジ。国内有数の漆器の産地として知られる石川県で、国産の良質なケヤキ材を熟練の職人がていねいに削りだし、漆を刷り込んで落ち着いた色味のマットな風合いに仕上げました。サイズの異なる5つの器は一つにまとめて収納することができます。

6月25日（火）開催、作り手とともにこれからの食を考えるフードサロン「五季膳の会」では、一汁三菜メニューをこの「応量器」に盛りつけたお膳「五季膳」を味わい、「食」について語り合います。ゲストは、『花椿』夏号の「SENSE ON THE TABLE」で、実際に「応量器」を使い「食」にまつわるストーリーをつづっている、アートディレクター/デザイナーの渡邉良重さん。
ただいま参加お申込み受付中。
残席わずかなので、気になるかたはお早めにどうぞ。

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【お問い合わせ】4F SHISEIDO THE TABLES　 03-3571-1402