SHISEIDO THE TABLES

茶と糧菓がおりなす新しい喫茶のかたち「茶と糧菓」

SHISEIDO THE TABLESでは、季節ごとに本とグッズのセレクトをしています。
今日はSHISEIDO THE TABLESの本棚から、おすすめの一冊をご紹介します。

■「茶と糧菓」安藤雅信・溝口美穂(著)

和菓子とも洋菓子とも、菓子とも料理とも言えない味わいや食感を大切に、一定量の大きさの器の中で展開される新たな菓子「糧菓」。茶寮「菓子屋 ここのつ」を主宰し、SHISEIDO THE TABELSの季節の甘いものでもコラボレーションした溝口美穂さんは、四季折々の和洋の食材を組み合わせ、菓子と料理の境を超えた魅惑の「糧菓」を提供してきました。
そして、茶道や中国茶文化に造詣の深い陶作家で「ギャルリ百草」を営む安藤雅信さん。

おふたりにとって初の共著となる本書では、茶と糧菓が目の前に供される瞬間の息をのむような感動を写真に閉じ込め、安らぎと発見のある茶の楽しみ方を届けます。
溝口実穂さんによる糧菓にまつわるコラムやレシピ、安藤雅信さんによる茶席の解説や現代の茶数寄論も収録。

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「茶と糧菓」安藤雅信・溝口美穂(著) 4,950円(税込)
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【お問い合わせ】4F SHISEIDO THE TABLES 03-3571-1420

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